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最近、希少糖入り・・・
という商品を見かけることが増えた気がしますが、希少糖ってなに?って思いませんか。
希少糖とは、ぶどう糖、果糖など(全部で7種類確認されているそうです)の自然界に大量に存在する糖と違い、文字通り自然界に存在量の少ない希少な糖のことで、約50種類以上の希少糖が確認されています。
希少糖の働きとして、食後の血糖値が上昇するのを抑えてくれる作用・脂肪が蓄積するのを抑得てくれる作用・動脈硬化を予防してくれる作用・血圧があがるのを抑えてくれる作用・体内での酸化をししくくする作用など数々の作用が報告されており、メタボリックシンドローム対策に期待される新たな機能を持った素材として注目されています。
そんなに少ない糖なのにこんなに商品化できるの?
って思いますよね。
希少糖を作り出すための酵素系が発見され、その酵素を使うことで一部の希少糖を大量に生産することが可能になったそうです。
酵素を使って果糖を、プシコース(と呼ばれている希少糖の中の1つ)に変えるという行程は踏みますが、作られたものの化学式を見ると天然に存在しているものと同じだです。
それで、大量生産が可能となったわけですね。
果糖を希少糖に変えるようですが、人口甘味料とは異なるのかなあ、安全性は大丈夫なのかな…と思ってしまいますが、まだ研究が進んでいるようなので、これからいろいろと解ることが増えてきますかね。
ゼロカロリーって言われている人工甘味料は、体に良くないという説もありますが、希少糖は自然に近いものだから大丈夫かな?
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