下半身太りの原因は、塩分!?

こんにちは!イーストレッチです♪♪

 

本日は、下半身太りの原因について。(+_+)


みなさんが普段、食事で気をつけていることはなんでしょうか?

カロリー・食事の量・食材、、
もちろんそれも大事なことですが、実は重要なのが「塩分」です!

塩分はカラダにとって必要なもの!!
しかし、摂りすぎると濃くなった血中の塩分濃度を薄めようと、カラダが水分をため込み、むくみの原因になります。。

塩分は、醤油やインスタントの出汁、ソース、ケチャップ、ドレッシングなど、さまざまな調味料に入っていて、食べ物を美味しく食べるためには欠かせないものですよね!!

でも、食欲が進んで食べ過ぎるという可能性も・・(*_*;
漬物やふりかけ、塩辛、明太子などがあると、ご飯をおかわりしたくなりませんか?
「もう一杯」が「食べ過ぎ」につながってしまうのです!

女性に多い脚のむくみは、この水分が重力によって足元にたまる現象です。
これが足元を冷やし、さらに放置すると、冷えを防ごうと脂肪が付き、脚が太くなるのです

市販の食品の成分表に書いてある「ナトリウム」は塩分にすると「1g=2.54g」なので
例えば、ナトリウム2g=塩分5.08gということになります。

2015年版「日本人の食事摂取基準」(5年ごとに改定)
成人男性で9 g/日未満、成人女性で7.5 g/日未満とされていて、年々減少傾向にあるそうです。

その点を頭にいれて食生活に気をつけていけたらいいですね(*^^*)

健康なカラダ、理想のカラダをつくるのは意識次第です★

今日から気をつけてみましょう!

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