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皆さん、こんにちは。
トレーナーの大友です。
毎日、雨が続いていますね。
梅雨の時期ってなんだかやる気がでないですよね。
疲れが取れにくかったり、なんだかカラダが重たかったり・・・
そんな時は、一日の疲れを取る為に、
ストレッチをすると、とっても気持ちいいものです。
ゆったりとした気持ちで筋肉を伸ばすと・・・
心もリラックスできます!
スッキリ疲れが吹き飛んじゃいます。
でも、ストレッチだけじゃ痩せないし・・・
なんて思っていませんか?
そんなことはありません!!
ストレッチには、隠れたダイエット効果があるんですよ。
今日は、ストレッチの隠れたダイエット効果についてお話しますね。
【基礎代謝と活動代謝】
「基礎代謝」は聞いた事ありますか?
なんにもしなくても消費してくれるカロリーのことですね。
生命を維持する為に使われているエネルギーのことです。
一方「活動代謝」とは、運動したときに代謝されるエネルギーのこと。
“運動する”といっても特別のことではないですよ。
駅まで歩くとき・・・
家事をしながら動くとき・・・
買い物の荷物を持ったとき・・・など
こんな日常生活の中で消費されるカロリーのことです。
今回注目して欲しいのが、この「活動代謝」
実は、柔軟性が高い人は活動代謝が高くなるんです!
【柔らかい人は活動代謝がアップする】
では、どうして柔軟性が高い人は活動代謝があがるのか説明しますね。
「柔軟性が高い」=「関節の動く範囲が大きい」ということです。
そして、ここからが重要です。
「関節の動く範囲が大きい」=「使われる筋肉が多くなる」
「使われる筋肉が多い」=「消費エネルギーが増える」
と言う風になるわけです。
例えば・・・
股関節が硬い人が歩くと、歩幅が狭くなってしまいますね。
狭い歩幅だと、脚の筋肉は使っても、お尻や骨盤周りの筋肉は使われません。
でも、股関節が柔らかい人は・・・
歩幅が自然と広くなります。
お尻周りや骨盤、ウエスト周辺までも筋肉が使えちゃいます!
試しに、いつもより歩幅を大きくして歩いてみて下さい!!
いつもより筋肉を使ってる感じがするはずです。
そしていつもより、少し疲れるように感じる人もいるでしょうね。
筋肉を使えば、それだけ使用するエネルギーも増えますから活動代謝がアップするわけです。
柔軟性がアップすれば、自然と歩幅が広くなって自然と活動代謝がアップします!
今回は、歩幅を例にして説明しましたが、他の動作でも同じことが言えるんです。
だから、股関節だけじゃなくて全身ストレッチして、柔軟性をアップさせておけば
特別な運動をしなくても、いつもの生活で
消費するカロリーが増えちゃいます!!!
頑張って運動しなくても良いなら、続けやすいですよね♪
どうでしたか??
ストレッチだって立派なダイエット効果があるんですよ。
ストレッチして、疲れを取りながら、
さらにダイエットも一緒にしちゃいましょう!!
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