肥満性質7項目チェック【目からウロコ】

肥満性質7項目チェック【目からウロコ】

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こんばんは☆e-stretchの武田敏希です

 

 

今日は必見!!肥満の性質についてですよ☆

 

 

あなたはどのタイプ??

 

 

肥満者の性質には7つのタイプがあります。

 

 

米国,シカゴにある肥満センターで行なわれているダイエット指導は、

 

 

性質を分析しそれぞれの性質にあった対処方法をとっています。

 

 

肥満者のタイプは以下7つに大別されるそうです。

 

 

 

 

1.感情的なやけ食い型

 
2.綿密な自己評価型

 
3.ダイエット先延ばし型

 
4.“ノー”と言えない型

 
5.行動派型

 
6.悲観思考型

 
7.非現実的な挑戦者型

 

 

 

それぞれの特徴は…

 

 

 

 

1、感情的なやけ食い型
空腹の時に食べるのではなく、感情的になるとやけ食いをする人です。
寂しさや不安、ストレス、失望を感じると、

それを紛らわすために食に走るタイプです。

 

2、綿密な自己評価型
誰でも自分はこうありたいというイメージを持っていると思いますが

多く人は社会的地位やライフスタイルにあったイメージを持つのに対し

綿密な自己評価をするタイプは違っていて

体重計の示す数値や、鏡に映る姿が重要であると考えています。

自分の見た目と自己評価とを分けて考えることが難しく、

そのため人間関係や社会的能力、

日々の意思決定に影響を及ぼしてしまうそうです。

 

3、ダイエット先延ばし型
ダイエットをぐずぐず先延ばしにする人は、

減量の重要性は分かっていて、減量したいと思っているのですが、

何らかの理由で実行に移せずにいるのです。

ダイエットを先延ばしにする人は、

おそらく減量を始めて再び挫折することを恐れていて、

どのように始めたらいいかが分かっていないようです。

 

4、ノー”と言えない型

 

ノー”と言えない人は、強い責任感を持っていて、

家族や仕事、ボランティアなどに献身的な良い人と言われるような

性格の持ち主だと思われます。

しかしながら“ノー”と言えないために

すべての仕事を引き受けてしまったり

誘われると参加することを優先し

自分自身を、そして同時に自分の健康を気遣うことができなくなってしまうのです。

最終的に自分のための「すべきこと」を

やらずじまいになってしまっているのです。

 

5、行動派型
行動派の人は、複数のことを同時進行して

うまくやりくりすることにたけています。

仕事や運動をしていない少しの時間を利用して

一気に食事をすませ時間優先のために歩かず高速の乗り物を利用します。

彼らはあまりにも速く人生を突き進んでいるので、

どのようにしたらもっと健康的に生活し

体重を減らせるかを考え計画するための時間がまったく取れていないのです。

彼らはペースを緩めて生活にバランスをとる必要があることわかっていても

どうしたらいいのかを判りかねているのです。

 

 

6、悲観思考型
悲観思考型は、自分は減量や体重の維持ができないと

絶望している悲観的な考えの人です。

彼らは決まって自分はあらゆることを試してみたが全部無駄だったと言います

彼らは救いようのない自滅的な態度を増悪させ、

同時に自分の否定的な考え方や行動を変える気力がないのです。

 

 

7、非現実的な挑戦者型
このタイプの人は、仕事や家庭で大きな成功をおさめていて

ダイエットの成功についても同じくらいの期待をしています。

そして無理な目標を立ててしまい結局失敗をしてしまうのです。

しかし、無理しすぎて失敗する多くの人にとって、

体重はイライラさせられる生活の一部であり、

減量のために努力しているにもかかわらず決して満足がいかないので

多大な期待がさらに自らをイライラさせて失望させてしまうのです。

 

 

ダイエットがうまくいかないな・・・と思っている方は、ご自分の性質を分析してみてはいかがですか?
それぞれのタイプにあった対処方法は次の機会に。

 

 

 

 

 

 

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