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皆さんこんにちは!!!
トレーナーの井上です( ̄▽+ ̄*)
最近ますます暑くなって来ましたね
海に花火、川でBBQ、夏祭り・・・夏は楽しいイベントがいっぱいです
井上も花火、BBQに行ってきました
でも、楽しいイベント盛りだくさんの暑い季節って実は太りやすい時期なんですよ
「冬は寒くて脂肪を溜め込み」
「夏は燃焼する」
なんて話、聞いた事ありませんか
でも、この話には大きな勘違いがあります
寒むさで脂肪を溜め込み始めるのは、
本当にカラダの芯まで冷え切った時です
逆に、暑い夏の方が代謝が下がり、太りやすい。
これが夏太りなんです。
【どうして夏は太りやすいの?】
暑い季節は、体温も通常より高くなりがちです。
つまり、カラダを温める必要がないため、
その分、基礎代謝が下がってしまうのです。
真冬と比べると、10%も低くなると言います。
同じ生活をしていると、
理論上は、1ヶ月で1キロ増えてしまうことになります
また、夏は体温調節の為に汗をかきます。
汗には水分だけではなく、ビタミンやミネラルも含まれ
一緒に外に出ていってしまいます
脂肪を代謝する上で、ビタミン、ミネラルは
必要不可欠な栄養素です。
なので、汗をかく時期は脂肪が燃焼しにくく
なってしまいます
【そうめんはヘルシーじゃない】
夏と言えば、“そうめん”
つるっと食べられて、さっぱりしてて、
美味しいですよね!!
でも、意外とカロリーが高いこと知っていますか?
そうめん一人前、約350kcal
お茶碗一膳の白米は、約230kcal
しかも、そうめんは
それだけをつるっと食べてしまうことが多いですね(・∀・)
炭水化物しか食べないから、一人前よりも多く食べてしまったり、
すぐにお腹がすいてしまったり意外とそうめんは太りやすい食品なんですよ
【冷たいものは体を冷やす】
暑い時期には、冷たい飲み物やアイスなど、
どうしても食べたくなってしまいますよね
でも、冷たいものは食べるだけで
カラダの芯を冷やしてしまいます
カラダの芯が冷えると・・・
代謝が下がり、
脂肪がたまりやすくなります(´□`。)
冷たいものの食べすぎには、気をつけましょう
【夏太り予防】
さて、お待たせしました(‐^▽^‐)
具体的な夏太り予防を紹介します
カラダが温まる食べ物を食べる
しょうがやネギ、根菜類などは、
カラダを温める効果がある食材です
夏は、夏野菜を食べたくなりますが、
夏野菜ばかりではなく、こういう野菜も積極的に食べましょうγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ビタミンB1、B2を豊富に
汗と一緒に排出されてしまうビタミン。
特に水溶性のビタミンB1、B2は
汗と共に体外へ排出されてしまいます
ビタミンB1、B2は、うなぎや豚肉などに豊富に含まれています
さっぱりしたものを食べたくなる季節ですが、
そんな暑い夏こそ、ガッツリしたビタミンB1、B2の多く含まれている
料理を食べることが、夏太りの予防になるんです
夏太りのメカニズムを知って、しっかり対策すれば
スリムな体をキープできますよ
以上
井上でした~~~^^
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