スポンサードリンク
皆さんこんにちは。武田です。
今日は…
糖を取りすぎると老化が速く進み、病気の原因にもなる
老化の速度を速める危険な要因として、酸化と並んで糖化が重要な要素として位置づけられています。
では、糖化とは…
糖を取りすぎることで体内の余った糖分が血液中に長く留まり、タンパク質と結びつくことが「糖化」です。
この糖とタンパク質が結びついたものは熱(体温)が加わることによって、最終的に性質が変化最終糖化産物(AGEsと呼ばれています)として体内に蓄積します。
しかも、蓄積されたAGEsは体の外になかなか排出されません。
小麦粉と砂糖、卵、牛乳を混ぜて焼くと、ホットケーキがこんがり色づくのは糖化によって起こった変化だそうです。
ホットケーキならおいしそうなのに、体の中で起こると…体にとても悪い影響があります。
しかも、食べ物に含まれるAGEsを食べることでも体内に溜まります。
ベーコン、とんかつやフライドポテト、ホットケーキなどはAGEsが高い食べ物と言われています。食べ物に含まれるAGEsの一部は消化の段階で分解されますが、約7~10%は排出されず体内に溜まってしまうそうです。
糖化によって引き起こされるのは、
肌では:しわやたるみ、シミやくすみの原因になります。
血管では:弾力が失われ厚く硬くなり血栓を作りやすくし、動脈硬化を起こします。
それにより、脳梗塞や心筋梗塞の病気に至ることがあります。
骨では:骨の強度が下がり、骨粗しょう症になります。また、AGEsによって破壊された骨はカルシウムが溶け出し、動脈硬化につながります。
目では:水晶体が白く濁り、白内障を起こします。
脳では:神経細胞を死滅させ、アルツハイマー型認知症の原因になります。
また、糖尿病の方は血液中の血糖値が高いままので、AGEsが大量に蓄積されます。
などなど単に老けるっていうだけでなく、いろんな病気の原因になってしまいます。
酸化はからだが錆びること、糖化は身体がこげることって感じのようですが、酸化よりも糖化の方が怖いようですね。
余分な糖やカロリーの摂取は、太るというだけでなく体へのダメージが大きいですので、気をつけなくてはなりません。
全く糖化を起こさないようにすることはできないですし、コントロールは難しいことも多いですが、できるだけ気を付けたいものです。
では糖化を防ぐにはどうしたら良いか。
これは、e-stretchのfacebookにいいね!押してくれてる人にだけ公開しますww
スポンサードリンク
style=”display:inline-block;width:468px;height:60px”
data-ad-client=”ca-pub-6064168241322856″
data-ad-slot=”5729184122″>
1. はじめまして、e-stretch(大手町)さんのブログ読みました
e-stretch(大手町)さんのブログ見て思わずコメントさせてもらいました。
こういう風に私もブログ書いていきたいです。
よかったら私のブログも読んで見てほしいです。
2. 無題
ペタがわりにコメント残します☆私的に興味をそそられる内容だったので面白かったです!お互いアメブロ内で仲良く慣れたら嬉しいです!私は大好きなシャネルとか、ファッション、仕事のことについてBlog書いてます☆良かったら遊びに来てくださいね!!
3. なるほど~♪
はじめまして~♪素敵な記事なので書き方とか勉強になりました!!更新頑張ってくださいね☆ また遊びに来ます♪