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イーストレッチの食事アドバイスシリーズ第三弾!番外編
「お酒は飲んでも太らない!!」
こんばんは!!トレーナーの武田です。
今日は番外編!!
もちろんお酒にもカロリーがあります。
飲み過ぎてしまうと知らず知らずのうちに高カロリーに。。。
今日はお酒との上手なつきあい方をご紹介します。。
ビール40kcal
発泡酒45kcal
ワイン73kcal
清酒103kcal
焼酎(乙類)146kcal
梅酒156kcal焼酎(甲類)206kcal
ウイスキー237kcalブランデー237kcal
ウォッカ240kcal
ジン284kcal
まずは上記のカロリー表をご覧下さい。
100mlあたりのカロリーの表です。
低めなのから高めなのまで、いろいろありますね。
ビールのカロリーが意外に低いですが、これはもちろん100mlあたりのカロリーです。
という事はビール一本あたり140kcal前後あります。
ウォッカをそんなにガブ飲みすることはありませんが、ビールはガブガブ飲んじゃいますから、
意外と低カロリーだからといって油断は禁物です。
お気づきだとは思いますがアルコール度数が高いものほど、カロリーが高い傾向にあります。
1gあたり、なんと7kcalもあります。
一見あっという間にカロリーオーバーになってしまうと思いがちですが…
今日本当にお話ししたいのは……
実はお酒はそんなに太らない!!という説があります。
その理由は…
アルコールはエンプティカロリーだから太らない。という説!!
アルコールはなぜエンプティカロリーと言われるのか?酒に含まれるアルコール分は、
1)摂取しても、すぐに熱として放出される。
2)ビタミンやタンパクなど、体に必要な成分を含んでいない。
ということから、中身のないカロリー=“エンプティカロリー”と呼ばれています。
純粋なアルコールは体脂肪として蓄えられにくいというのです。
アルコールを飲むと体が熱くなる、その分が熱エネルギーとして対外に放出されてカロリーを抑える
というわけです。
アルコールは1gあたり約7kcalのカロリーを持っています。
しかし人間はそのカロリーの全てを使うことは出来ないと言われ、更に「実際ににどれくらいカロリーを使えるのか?」と言うと色々な説があってまだ統一されていないみたいですね。
その中で「人間はアルコールの持っているカロリーを一切使えないのだ」と言うのが「エンプティ(空っぽの=ゼロの)カロリー」の考え方です。
エンプティカロリー派の学説によると、「酒を飲んで太る本当の原因は、ついつい手が出る酒肴やおつまみにある」と言われています。
つまりは、食欲増進作用これはビールの苦味成分に含まれるイソフムロンという成分に原因があるようです。
またビールなどには糖分も含まれていますので、摂りすぎると脂肪としてたくわえられえしまいます。
「エンプティーカロリー」はまだはっきりしていないので管理栄養士・栄養士は栄養指導の際には、あまり使わない言葉だそうです。
今後注目の現在進行形の研究ですね☆
今日の話をまとめると…
1、糖質の少ないお酒は太りにくいという考え方がある。
2、お酒よりも一緒に摂取するおつまみなどが高カロリーだ!!
その中でも蒸留酒(ウォッカ テキーラ ジン ラム 焼酎(甲類・乙類) ウイスキー ブランデー ピンガ アラック)がとてもとても太りにくいです。
私はお酒はいつもハイボールと枝豆のセットをオーダーしてます!w
組み合わせも大切よ☆
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1. こんばんは。
先日はありがとうございました!
今回のお話に直接つながるかどうか、わかりませんが、夜お酒を飲んだ日の翌日、体重を測ると前日より落ちていることがほとんどです。
アルコールを飲むときは、基本友達としゃべっていることの方が長く、それでカロリーを消費してるのかな、と思いました。