こんにちわ!e-stretch大手町店のストレッチトレーナーの米澤です。
近年メディアでも多く取り扱われている
人気のダイエット法と言えば、糖質制限ダイエットです。
その方法は食事でとる炭水化物を減らすだけなので簡単です。
しかしこのダイエット法はやり方を間違えると
カラダに悪影響が出る場合もあるので
正しい方法で臨んで頂きたいです。
そこで、過度の糖質ダイエットの怖さをお伝えしますので
今行っている人や、これから行おうとしている方は
参考にしてみて下さい。
➀血液がドロドロに、、、
糖質制限ダイエットの特徴として
炭水化物の量を減らせば良いので
その分いつもよりタンパク質や資質を多くとってしまいがちです。
これがこのダイエットの怖い所です。
その結果、血中のコレステロール値も上がりやすくなり
血液がドロドロになってしまうこともあるのです。
血液がドロドロになると、
動脈硬化や高血圧の原因になることもあります。
⓶脳のエネルギーが不足する
脳みそに必要な栄養素としてブドウ糖があります。
そうです。白米などの炭水化物は食べた後
ブドウ糖という糖になります。
白米等を抜く事によりブドウ糖が不足し
脳みそのエネルギーが不足してしまうのです。
その結果、体のだるさ、集中力の欠如、
疲れを感じたりなどの状態になりやすくなります
この様な状態になりやすいので
炭水化物を全く食べない!ではなく
糖質の制限にしておく事が大切になります。
少しの制限で結果が出るまでに時間はかかっても
体という資本をを壊しては元も子もないので
健康でスリムボディを手に入れる事をめざして
皆さんと一緒に私も頑張ります。。
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