目からウロコ!お風呂に入るだけで体脂肪を燃やす方法

目からウロコ!お風呂に入るだけで体脂肪を燃やす方法

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目からウロコ!お風呂に入るだけで体脂肪を燃やす方法

 

 

 

こんにちはトレーナーの武田です。

 

 

 

今日の話はお風呂で脂肪を燃やしやすくする方法です。

 

 

 

ストレスや病気などで体内のたんぱく質が傷つくと、様々な不調がおこります。

 

 
この傷ついたたんぱく質を修復し、

 

 

 

 

元気な細胞に戻してくれるのがヒートショックプロテイン(熱ショックたんぱく質)

 

 

 

とよばれるたんぱく質です。

 

 

 

ヒートショックプロテインははもともと体内に存在しますが

 

 

 

加齢とともに減少していきます。

 

 

 

また傷ついたたんぱく質を修復するためには

 

 

 

より多くのヒートショックプロテインが必要になりますので

 

 

 

体内に常に多くのヒートショックプロテインがあれば

 

 

 

修復する力を高め健康な体になれるということになります。

 

 

 

体内のヒートショックプロテインが増えることで

 

 

 

 

 

脂肪燃焼効果

 

美肌効果

 

疲労や痛みの緩和

 

運動能力の向上

 

免疫力UP

 

 

 

 

 

 

など沢山の効果があるとか・・・。

 

 

 

 

 

カラダに少しのストレスをかけると

 

 

ヒートショックプロテインは増えます。

 

 

 

ヒートショックプロテインを増やすストレスは

 

 

 

精神的な緊張や運動また紫外線や放射線などの環境的要因などさまざまですが

 

 

 

中でも「熱ストレス」

 

 

 

つまり、”体を温める”ことがヒートショックプロテインを最も多く増やすことが

 

 

できる方法です。

 

 

 

ヒートショックプロテインを増やすには

 

 

 

42度程度の加温で効果があります。ただ身体の深部から温める必要があるので

 

 

 

サウナ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴等が効果的とされています。

 

 
お家でヒートショックプロテインを手軽に取り入れることができるのがお風呂です。

 

 
さらに効果的にヒートショックプロテインを増やすために考えられたのが

 

 

 

「ヒートショックプロテイン入浴法」だそうです。

 

 

 

家庭でできるマイルド加温としてのヒートショックプロテイン入浴法は

 

 

 

40~42°Cの浴槽に10~20分つかり

 

 

 

(体温計を口にくわえ)体温が38°C以上になり、汗が出るのをめどに体を温めます。

 

 

 
入浴後は上がった体温を保持するため

 

 

 

タオルケットやバスローブ、バスタオルなどで全身をくるみ

 

 

 

熱を逃さないようにして10~20分保温し安静に過ごします。

 

 
水分補給も大切で、入浴前後で500mlを目標にしっかりとってください。

 

 

 

脱水に気をつけないと、危険なことになってしまいます。

 

 
入浴時間は「合計」でOKです。途中で湯船からでて休んでもかまいません。

 

 

 

ただし体温を下げないように気を付けてください。

 

 

 

体温が38℃まであがることが大切みたいです。

 

 

 

ヒートショックプロテインの最大の効果がでるのが入浴法を行ってから2日後といわれていますので

 

 

 

週2回、ヒートショックプロテイン入浴法を行うのが理想的です。

 

 

 

即効性があるものではないので長く続けることで少しずつ体質改善につながります。

 

 

 

体が慣れてきてしまったら少しお休みして下さい。

 

 

 

長く続けていくと慣れてきてしまいますので

 

 

 

思うように体温が上がらないなど効果の薄らぎを感じたら

 

 

 

ヒートショックプロテイン入浴法を1~2週間ほどお休みしてください。

 

 

 

カロリー消費もできますが、体力の消耗になるので

 

 

 

体調が悪い時や、疲れている時などは無理せずやめて下さいね。

 

 

 

 

お風呂上がりにストレッチをするとさらに効果が期待できますよ☆

 

 
だんだん寒くなり始めるこの季節、お風呂で温まって体脂肪も燃やしてしまいませんか。

 

 

 

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