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皆さん、こんにちは
トレーナーの井上ですo(^▽^)o
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか
こんな暑い日が続く気をつけたいのが熱中症です
特に体力の低い、子供や高齢者など、熱中症で体調を崩してしまうことが多くなっています
もちろん、成人でも熱中症になることは十分にありますので、注意したいものですね
以前、「クーラー病にならない為に・・・」という題で熱中症対策でクーラーえを上手に使いましょうと書かせて頂きました
熱中症の予防としてもう一つは、皆さんもうお気づきな方が多いと思いますが水分補給です
今日は、そんな水分補給についてお話します
上手な水分補給方法を知って、しっかりと熱中症対策をしていきましょう
【水分補給の重要性】
私たちのカラダは、60%~70%が水分で成り立っています。
水分が不足すると、体内での化学変化が正常に起きなくなり、生命活動ができなくなってしまいます
私たち人間は、水分を一切とらないと、4~5日ほどしか生きられないと言われています。
【いつ飲めばよいのか?】
必ず水分補給をしたほうが良いのは、
「寝起き」「就寝前」「入浴前後」です。
上記のタイミングで200mlずつを目安に水分補給してみましょう。
もちろん、それ以外のタイミングでも積極的に水分補給をして頂いて構いませんよ
【何を飲めばよいのか?】
最近、熱中症対策飲料が多く販売されています。
なので、何を飲んだら良いのか迷ってしまいませんか?
でも、実は・・・
日常生活での水分補給では“水”“お茶”が一番良いと言われています。
スポーツドリンクや熱中症対策飲料には、糖分や塩分が多めに含まれています(・∀・)
スポーツで大量に汗をかく時に、このような飲料を飲むのをお勧めしますが、日常生活では、糖分、塩分を過剰摂取してしまい
かねませんので、気をつけましょう
また、コーヒーや紅茶、お酒等には、利尿作用がありますので、水分補給には向きません
逆に沢山飲んでしまうと、尿で排出される水分が増えてしまって、水分不足になってしまうこともありますので、気をつけるようにしましょう♪
【どんな風に飲めばよいか?】
成人の場合、1日あたり2.5L程度の水分を摂取する必要があります(^-^)/
通常の食事から、約1Lの水分が摂取できますので毎日、1.5Lの水分補給をしたいものですね
暑さが厳しいときには、喉が乾いた時に、“ゴクゴクゴク”と一気飲みしたくなってしまいがちですが、あまり良い飲み方ではありません。
一度に大量に飲んだ水分は、内臓に負担をかけてしまいます
また、体内に吸収されずそのまま体外に排出されてしまいます
一口ずつ“ゴックン・・・ゴックン・・・”と
少量ずつ飲むようにしてみましょう(≡^∇^≡)
水分補給は大切。と分かっていても、ついつい軽視してしまうこともあります。
しかし、水分補給をするだけで、熱中症をしっかりと予防することができます。
上手に水分補給していきましょうね(≡^∇^≡)
以上、井上でした(‘-^*)/
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