こんにちは☆
e-stretchトレーナーの武田です。
世の中には色々なダイエットがあります
もちろん
運動や
ストレッチや
食事コントロール
重要ですが
一言で言うと
腸内を整えれば痩せる!!
太りやすい体質、太りにくい体質は
「肥満遺伝子」によるものが知られていますが、
※e-stretchの肥満遺伝子検査大好評です
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それだけではなく「腸内細菌叢」が肥満に影響しているようです。
人の腸内には、重さにして約1~1.5kg、
少なくとも1000種類、9000兆個以上の微生物が生息しています。
すごい数ですね。
これらの微生物たちがまるでお花畑のように腸の壁面を覆って生息しているので、
「腸内フローラ」とか
「腸内細菌叢」と呼ばれています。
「腸内フローラ」は、いろんな病気に影響があると考えられていますが、
肥満との関係が注目されています。
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こんな実験結果がありました。
肥満の人腸内細菌を移植されたネズミは、
痩せた人の腸内細菌を移植されたネズミより
体重がより増え、そのうえより多くの脂肪が蓄積しました。
どちらのネズミも、食べているエサの内容や量は同じなのにです。
その違いは、体内に入ってきた栄養を分解したり、
吸収したりするのに関与している、
腸内細菌によって引き起こされていると考えられます。
食べた物によってネズミの体重変化に違いがありました。
食物繊維が多く、飽和脂肪酸の少ない、健康的な食事を与えたときに
肥満ネズミは体重が減少しました。
ところが、
食物繊維が少なく飽和脂肪酸を多く含む、
典型的な西洋食を与えたときには、
痩せネズミと肥満ネズミともに変化がないように見えたのです。
つまり、腸内細菌を交換しても、
食事を変えなければ減量に効果はないと考えられるということですね。
健康的なバランスのいい食事をとって、腸内環境を整えましょう!
個人的には乳酸菌の多く含む食品が本当におすすめです。
ヨーグルト
糠漬け
みんなで腸内のお花畑を整備していきましょう☆
※飽和脂肪酸とは…脂質の材料で、エネルギー源として大切な成分です。ラードやバターなど、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれます。常温では固体なので体の中でも固まりやすく、しかも中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があります。そのため、多く取り過ぎると動脈硬化の原因となります。
e-stretch武田
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