食事でエネルギーを消費しよう

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皆様こんにちは。トレーナーの武田です。

 

 

少し前の記事で基礎代謝と活動代謝という言葉が出てきましたが、
体内で行われているエネルギーの代謝といわれる活動には、3つあります。

 

 

基礎代謝と活動代謝、あともう一つが「食事誘導性熱産生」といわれるものです。

 

食事をした後、体内に入った栄養素をエネルギーとして使えるようにするため、消化器官では栄養素の分解作業が活発になり、その時に熱を生み出します。

 

それが食事誘導性熱産生です。

 

つまり、食べ物を消化するためにもカロリーを消費しているということですね。

 

食事をした後、体が暖かくなるのはこの活動によるものです。

 

 

消化するのに必要なエネルギー量は、食べた食品の栄養素によって異なります。

 

たんぱく質は30%、糖質は5%(炭水化物は糖質ですが10%です)、脂質は4%と、エネルギーとして消費のされ方にかなり違いがあります。これはそれぞれの栄養素だけをとった時の数値なので、通常の食事はいろんな栄養素を混合して食べているので、約10%程度になります。
500Kcalの食事をしたら、大体50Kcalは消化するためにエネルギーが使われるということですね。

 

 

食事の時間帯によっても消化に使われるエネルギーの量が変化していて、朝が一番多く費され、時間の経過とともに消費するエネルギーの量は低下していき、深夜には最低になります。

 

朝食をしっかりと多くとっても、食事誘導性熱産生が一番効率よく消費されるので、夜よりも朝しっかりとした食事を取った方が、ダイエットのためには良いです。

 

 

食事誘導性熱産生の反応は加齢や運動不足で筋肉が衰えると、基礎代謝が低下するだけでなく食事誘発性熱産生も低下します。

 

逆にトレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなるとされています。

 

また、運動後に食事を摂ると食事誘導性熱産生の反応による脂肪を燃焼する量が多くなり、脂肪をエネルギーにする働きが長く続きます。

 

 

食事の摂り方としては、よく噛まずに飲み込んだり、噛まずに食べられる食品だけを摂る場合に比べると、よく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。

 

 

食べる時間、タイミング、内容、摂り方などをちょっと意識して変えるだけで、食事誘導性熱産生の反応を増やせそうですね。

 

 

 

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